幼児・小学生

中学・高校で上位を目指すには、

「小学校で必要なこと」を

どれだけ身につけられるかが重要です。

 

必要なこととは、

 

「勉強のしかた」

「覚えるべきことを覚える」

「覚えるまで反復する」はもちろん、

 

「長時間机に向かう習慣」

「最後まであきらめない気持ち」といった姿勢、

 

「挨拶する」

「うそをつかない」

「感謝する」という

人間として基本的なことまでを含んでいます。

 

私たち大人が当たり前だと思っていることを、

お子様が中学になるまでに

きちんと身につけさせることが

大人(=親・塾)の役割だと思っています。

  

ウィングでは、ご家庭と協力し合って

お子様に

「必要な事」を身につけさせていきたいと思っています。

 

『塾に預ければ安心。』ではありません。

『塾と一緒に子供を育てていく』というお気持ちがあれば、

お子様は必ず自分で考え、判断できる人に育ちます。

  

ぜひ当教室の中学までの教育方針に

共感していただけるご家庭と、

お子様を育てていければと思っています。


①そろばん教室(幼児~小6)

計算(勉強)の基本はここから

『そろばん』で勉強の根っこを育てる!

今までのそろばん教室とは違う、新しい方法で指導するそろばん教室です。目標は頭の中でそろばんをはじいて計算ができる=『そろばんを頭の中に入れる』こと。

そろばんを頭の中に入れることができれば、計算だけではなく、算数自体が得意になります。

算数が得意になることで自信がつき、勉強に前向きな子になっていきます。

そろばんを通じて「挨拶」「姿勢」「礼儀」も身につけていきます。

 

ウィングの勉強は『そろばん』からスタートします。

つばさそろばんの特徴は次の4つです。

①週1回からでも伸びる独自のカリキュラム

②やる気が継続するスモールステップの検定試験

③日本初、カラーで分かりやすい挿絵入りのテキスト

④モチベーションがアップするプレゼントがいっぱい

 

対象:年中~小6

時間:1回30分または50分

料金:週1回 月額3850円~(税込、諸費別) 


②プログラミング教室(小3~小6)

人気のマインクラフトの世界で、ミッションをクリアしながら、論理的思考と英語力を鍛える!

2020年度から小学校でプログラミング的思考を育てる授業がスタートしています。

急速に進む情報化社会に対応できる人材を育てる学びの手段として、プログラミングが注目されています。子どもたちに人気の「マインクラフト」の世界でプログラミングを学べるコースです。

 

対象:小3~小6

時間:週1回50分

料金:週1回 月額6600円(税込、諸費別)

※マインクラフトのプログラミングは南茨木教室のみ 


③算数・国語教室(小3~小5)

「読み取る力」と「算数の力」をつける!

 小学生の多くが「読解力がない」「文章題が苦手」という課題を抱えています。「問題文の意味が分からない」という中学生も少なくありません。この2つを得意にするための、「読んで学ぶ」オリジナルの算数教材と「読むことが楽しくなる」国語教材を用意しています。

学習を進めていくと、自然と文章を読み進めることができ、文章問題も理解できるようになります。

対象:小3~小5 

時間:週1回50分

料金:週1回 月額6600円(税込、諸費別)

※曜日と時間は教室にお問い合わせください。


④中学準備コース(小5・6年生推奨)

中学の先取りをして、数学と英語を得意教科に!

 

なぜ中学入学前から始める必要があるのでしょう?

①「今までと全く違う勉強方法」に慣れておくため

小6で90点以上とっていた子も、中1では60点もとれないことはよくあります。

例えば算数・数学でいえば、実は小学算数は6年間、120時間で学びますが、中学数学は3年間、120時間で学びます。

小6と比べて中1の授業進度が速く、テスト範囲も広いのです。

 

高校受験を考えた時、小学生のうちから「中学の勉強方法」を身につけておくことが何よりも大切だと言えます。

 

②「中学英語の勉強が得意になる」基礎をつくるため

中学生になるまで時間的に余裕のある高学年の時に「英語学習の基礎」をしっかりつくることができれば、中学入学後の英語授業がよく理解でき、自信がつくので、中学3年間を通して英語を「得意教科」にできます。

 

2020年から小学生英語では、5・6年生で700語の単語をマスターすることが目標になっています。

 

また、以前は中1で文法事項を学習していたbe動詞と一般動詞の現在形、can が「小学校でマスターした」前提で中学は進みます。

700語の単語についても小学校で覚えていることが前提で授業が進みます。

余裕のある小学生のうちに、英単語はもちろん、文法の基礎を固めることで、英語を得意なだけでなく、「差がつく教科」にしていきます。

 

③小学校の算数をマスターして「数学の自信」をつけるため

実は、小4からの算数は数学の初歩なのです。

中学では、その「数学の初歩」が理解できている前提で授業が進んで行きます。

「小数・分数の計算」「速さ」「割合」「図形」などは完璧にマスターしておく必要があります。

 その上で、中1でつまづきやすい「マイナスの数や文字式、方程式」を早めに慣れておけば、自信を持って中学授業に取り組めます。

 

対象:小5・小6 

時間:1回50分×週2回

料金:週2回 月額13200円(税込、諸費別)

 

※曜日と時間は教室にお問い合わせください。