そもそも「そろばん」が役にたつとは?

体験の際、この質問を良くされます。

「何年くらいやったらいいのか、何級まで取ったらいいのか…」

いつも、慎重にお答えをしています。

 

そもそもそろばんに「何を求めているのか」を注意深くお聞きしないと、答えは出てこないのからです。ただ、圧倒的にに多く方はそろばんで鍛えた計算力で、学校や受験で役に立つ状態を期待されていると思います。良く言う集中力や忍耐力などは指導する私たちは確実に実感できますが数値で示すことはできません。

つまり、学校で役立つとは、暗算を使って、早い計算が出来ると言う状態になります。

なので、期間としては「2年間コンスタントにやってみましょう」とご提案をしています。

目標は2級。

何故2級かと言うと2級が取れるくらいスピードが出てくれば、暗算に生きて来るようになります。

 

ウイングの「そろばん」は20級から1級までを全部で27段階に設定し直し、楽しみながら努力が「次の級」という成功につながるようになっています。

なので、自然と、目標を持って長く習い続けられるのです。

そろばん学習で、子供達が進級を諦めやすい、初期・6級・3級のギャップを埋めるため、20級から検定試験を作り、準7・準6・準5・準4・準3・準2・準1級という設定新たにしています。

古くからの習慣にとらわれない新しい、役に立つ、そろばん塾。

それが、ウイングの「そろばん」です。