大学合格で考える目標の大切さ

 今年も高3生から多くの大学合格が出ました。

みんな小学校や中学校からWingに通って、高校でも目標をもって学習を続けてきた生徒たちです。

 

 大阪教育大学に合格したS.Kさんは、中学の時から「中学の数学の先生になる!」と言っていましたし、

 

関西大学に合格したY.Rさんは「大学は関関同立!」と言っていました。

 

「自宅から通える大学で社会学を勉強したい」というF.Sさんは大和大学に合格しました。

 

ゲームクリエイターになりたいと言っていたI.Mくんは大阪工業大学に合格するなど、それぞれが早くから目標を持っていました。

 

 中学の時に進路や将来について教室で話をしていく中で、方向性が見えてきた生徒も多いです。目標は途中で変わってもかまいません。目標をもって取り組むことで、勉強に意味が生まれてくるのだと思います。

 

「みんなが行くから・・・」「とりあえず・・・」という理由で高校受験をしたりするのはもったいないです。

 

ぜひ、ご家庭でも将来について話してみてはいかがでしょうか?いきなり将来なんて、、、という場合は、ご家族の高校生や大学時代のこと、今の仕事のやりがいや、その仕事を選んだ理由などを訴えてあげるのもオススメです。